ブログ

ピアノというお稽古について

情操教育の一つとして考えるのでしたら、ピアノも早い方がいいと思います。
色々なものに触れて、感性を伸ばしてあげる事は、その子にとって一生の宝物となります。沢山楽しい経験をさせてあげたいものです。

 小学校に入ると、学校の勉強や宿題、他のお稽古等、少しずつやらなければいけない事が増えていきます。そして高学年あたりから、学校の勉強の方も専門的になって来ます。それから、身体の変化も現れて来ます。毎日疲れていそうだなと思ったら、どこかで無理をしているかもしれません。生活を見直して、ピアノを集中してお家でも練習出来るようにしてあげて下さい。

 残念ながら、ピアノをはじめて3ヶ月して成果が現れなかったら、多分向いていないのでしょう。逆に言うと、先生のアドバイスを聞いて、自宅で練習をすれば、誰でも上手になる可能性を持っていると言えます。
生徒の様子をよく観察して、良きアドバイス出来るように今日も努めます。
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

ブログ一覧

中級レベルの壁

中級レベルの生徒は丁度中学生辺りでしょうか。
勉強に(塾)部活に忙しい上、ピアノの教材も段々難しくなって来くる一方で、余り練習時間が取れない。
全てやらなくてはならない義務感に押し潰されそうになってしまう。
真面目な生徒さんだと、練習が出来ていない自分が許せなく、罪悪感すら持ってレッスンに来てしまう。

人生には色々な時があります。

そんな時は少し時間を置いて、気持ちにゆとりが出来るのを待ちましょう。

ピアノはやらなくてはならないものではありません。
でも、ピアノは誰でも出来るものではありません。

ピアノが弾けるってすごい事なんです。

また楽しくピアノに向き合えるようお待ちしております。

今日からスタート

今日からホームページを始めます。

まめな性格ではないのですが、音楽を通して刺激になったこと、共感したこと、感動したことなどお伝え出来たらいいなと思っています。